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1970年頃
現在、Vivoのある場所はこんな風景でした。 武内家ではユリの促成栽培を始めて主に東京に出荷していました。 それで百合屋という屋号でした。 武内嘉一郎(現社長)が花生産業を引きついでグリーン武内を設立しました。 同時に生産現場は港南区野庭町の農専地区に移し、 洋光台の生産温室はお客様が買いに来て下さる販売温室となりました。
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1986年
洋光台の生産温室を2階建て総ガラス張りの販売場に建て替え、 切り花販売、VIVOフラワースクール、などもはじめ現在に至っています。
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1993年頃
ホームセンターや百貨店ホテルなどに出店しましたが、 現在は、消費者にも、弊社の有効な働き方としても、VIVO 本店やグリーンラブでの販売のみとしています。
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1994年
花造園部を開始し、花を中心とした造園・街の花飾り・個人庭への提案など行っています。
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1996年
日本ハンギングバスケット協会を有志と立ち上げた武内嘉一郎は、生産部と花造園部との連携により立体的花装飾を提案しました。 現在の東京の丸の内仲通りでのハンギングバスケット装飾はその集大成です。
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2011年
東日本大震災により社会が安全安心を求めるようになり、
販売場である総ガラス張りの販売温室の見直しを図るために2012年に建て替えました。 -
2014年頃~現在
自然界の変化(台風、大雨などの被害が続出!)に対応すべく、 生産農場の環境データ遠隔測定装置を導入し、その対策を始めました。 健やかに育った植物は、消費者の元に行っても元気に育つはずと 生産温室内における温度、湿度、CO2、照度などの測定を随時管理し ミスト冷房、CO2施肥などの器具が稼働し、植物の生育を促しています。